2012年6月23日土曜日

ピーチコートについて

今日は9時からテニスオフで4時間テニスです。それまで簡単にブログを書きます。

先日合成紙ユポとクリスパーについて説明したので、今日は日清紡ピーチコートについて説明します。
合成紙について説明したページはこちらになります。
クリスパーについて説明したページはこちらになります。

ピーチコートはPETベースのフィルムになりますが、PETフィルムの表裏にトナー適性のあるコーティングをしています。
日清紡のホームページでピーチコートを紹介しているページはこちらです。

ピーチコートはPETフィルムにオフマシンでコーティングしている為、発泡PETにオンマシンでコーティングしている、東洋紡のクリスパーと比べて価格は高くなっています。

通常のPETフィルムの比重が約1.4に対して発泡PETの比重は約1.1程度ですので、同じ厚みの場合発泡PETの方が原料を3割近く少なくできます。

ただ、いち早くレーザープリンタ用フィルムとして先行し、レーザープリンタメーカー各社のプリンタで、印刷評価を得たこともあり市場での認知度は高くなっています。

また、オフマシンでコーティングしている為、コーティング層が厚く安定した印刷品質が得られている事も、市場での認知度が高い理由かもしれません。

耐水紙としてはフィルム素材だけでなく、フィルムと紙の複合品などもあります。そちらの製品については、改めてまた説明します。

ピーチコートなどの耐水性のある合成紙、フィルムなどはこちらにございます。

レーザープリンタ用紙については、こちらで説明しています。

インクジェット用紙については、こちらで説明しています。

2012年6月20日水曜日

クリスパーについて

先日合成紙ユポについて説明したので、今日は東洋紡の合成紙 クリスパーについて説明したいと思います。

合成紙ユポ程の知名度はありませんが、東洋紡が販売しているクリスパーも合成紙の一種になります。
東洋紡のクリスパーについて説明しているページはこちらになります。

クリスパーはユポと違って原料がポリプロピレンではなく、発泡PETがベースとなっています。
日清紡のピーチコートが普通のPETフィルムをベースとしているのに対して、発砲PETを使用しているクリスパーは厚みの割に軽いのが特長です。
※透明PETの比重:1.4 クリスパーの比重:1.1 と3割近く軽くなっています。

更に発泡PETは半透明なので、表裏のコーティング量を抑えられる為、通常のオフラインコーティングではなく、フィルム製造工程でのオンマシンコーティングで生産できる為、コストを抑えた製品になっています。
また、クリスパーは使用済みペットボトルなどを混ぜた環境に優しい製品でもあります。

クリスパーは原料がPETですので熱に強い為、レーザープリンタ用フィルムとしても使用可能です。
ただし、日清紡のピーチコートがレーザープリンタ用として先行し、プリンタメーカー各社で評価されたのに対して、クリスパーは後発でプリンタメーカーでのテスト評価がありません。
その差が、レーザーピーチとして市場で認知度が得られているピーチコートとの大きな差になっています。

私が運営しているネットショップでは、クリスパーのレーザープリンタ対応品K2323というグレードのカット品をレーザーピーチよりかなり安い価格で販売していますが、レーザーピーチを購入されるお客様が多いようです。
ただ、最近ではサンプルを試されてクリスパーを購入されるお客様も増えています。
レーザープリンター用フィルムはこちらのページにあります。

東洋紡ではこのクリスパーをベースとしたインクジェットロール紙を販売しております。耐水性の良い染料顔料インク兼用の合成紙(フィルム)で、MW107という品番の商品になります。

それぞれこちらの耐水性のあるロール紙のページにあります。A4サイズなどのカット品はこちらにありますので是非お試し願います。

レーザープリンタ用紙については、こちらで説明しています。

インクジェット用紙については、こちらで説明しています。

2012年6月16日土曜日

合成紙について (ユポインクジェットやレーザープリンタ用&印刷用)

私が運営しているネットショップで検索が多いキーワードに「合成紙」があります。その合成紙について説明したいと思います。

インクジェット用合成紙やユポなどの白色フィルムは、こちらの 「プロのお店」 で販売しています。

最初に合成紙として生産されたのは、「ユポ」という名前で知られている、ポリプロピレンべース(PP)の製品です。現在もユポコーポレーションで生産されています。

合成紙とは何かと言いますと、一般の紙と違い木材チップから作られるパルプを原料とせず、石油などを原料としており、紙のように印刷や筆記が可能な物の総称だと思います。

下の図はユポの構造図ですが、中の基材がPPになっており気泡のようなミクロボイドが多くあり、厚みの割には軽い構造になっています。表裏に筆記性のある層があります。
合成紙は耐水紙がある為、選挙用ポスターなどの屋外用ポスターなどの他、鉛筆やボールペンで筆記できる為ゴルフ場のスコアカードにも使われています。また、お風呂用の本などにも使われています。

合成紙にはユポの他、東洋紡のクリスパーや日清紡のピーチコートがあります。東洋紡のクリスパーや日清紡のピーチコートはPETベースです。ユポはPPベースで融点が低く熱に弱い為、ヒートロールの熱がかかるレーザープリンタには使えませんがPETベースのクリスパーやピーチコートはレーザープリンタで使用できます。

インクジェット用合成紙としては、インクジェット用コーティングをした合成紙ユポや東洋紡クリスパーもあります。こちらのプロの店でイロイロ販売しています。

クリスパーやピーチコートについては、また改めて説明します。

合成紙ユポはこちらのページで販売しています。

2012年6月13日水曜日

夏でも快適なシーツ 和紙糸製品の紹介

快適に過ごせる和紙の糸を使った製品を紹介したいと思います。
和紙糸のシーツやバスマット、ボディータオルや靴下などがあります。

紙は木材繊維に含まれるリグニンなどを薬品を使用して取り除いており、繊維そのものに細かな空洞があります。その空洞が空気を保つ為保温性があります。
また、和紙の繊維は洋紙と違い長くて、繊維同士が良く絡み合っています。その為保温性が更に高いのに通気性が良くさらっとしています。

そんな特徴を生かして作られた製品が、次の和紙糸製品になります。
お勧めの一押し品は、和紙糸のシーツになります。
紙のシーツと聞くと安くて使い捨てのイメージを持たれるかもしれませんが、和紙の糸を使った製品は全く逆で超高級品の部類になります。

製造方法に手間がかかっています。まず機械漉きの和紙を5mm程度の幅にスリットし、それをよって和紙の糸を作ります。その和紙の糸を繊維状に織り込んだ生地で作られたシーツになります。

触った感じはやや硬い感じになりますが、汗をかいてもさらっとしており、暑い夏でも快適に眠ることができます。
冬でも暖かくて私と息子は一年中手放せませんが、個人差があり、かみさんはソフトなシーツを好んでいます。
薬事法の関係でショップには掲載できませんが、和紙の繊維はアトピーの人の肌にも優しいようです。使用頂いている方より情報が入っていますが、医療機関で証明されていないので、ブログだけに記載しておきます。
次にお勧めなのが、和紙糸のボディータオルになります。
和紙のボディタオルと言うと、すぐにダメになってしまうイメージがある様ですが、実際は大変長持ちします。私はズット何年も和紙のボディタオルを使っていますが、大体半年以上は使用できます。
ナイロンなどのボディタオルと違って肌に優しくて洗った後のスベスベ感とさっぱり感が違います。

もう一つ、お勧めなのが和紙糸の靴下になります。
つま先とかかとの部分が和紙の糸でできています。和紙の糸は通気性が高く、夏でも指先に汗がかき難くなります。変なむしを持っている方、お勧めの逸品です。
その他、車用クッションは夏の運転を楽にする商品です。座席に接しているモモの部分に掻く汗が驚くほど無くなります。その他バスマットやバスタオル、サンダルやぞうりまであります。
当然、これらもネットショップで販売していますが、プリンタ用紙中心のサイトの中では、異色商品になっています。でも紹介したいという思いで売っています。こちらをご覧ください。 

2012年6月10日日曜日

印刷用紙のプリンタ適性について2

先日印刷用紙のプリンタ適性について説明しましたが、印刷用紙にもまだイロイロ有りますので、説明したいと思います。

先日説明した通りで一般印刷用紙は大きく塗工紙と非塗工紙に分けられ、非塗工紙はインクジェットとレーザープリンタ両方に使用可能ですが、塗工紙は基本的にはインクジェットプリンタでは使えません。インクが流れてしまいます。

塗工紙はレーザープリンタでは使用可能な場合が多いですが、紙をさばき空気を入れ重走を防ぐことと、湿気を避け火ぶくれ(ブリスター現象)を防ぐことが必要です。

塗工紙にはイロイロな種類がありますが、コーティング剤は大体一緒で、コーティングの量によって微塗工紙、軽量コート紙、コート紙、アート紙にぶんるいされます。
また、コーティングの表面がマット面ならばマットコート紙、グロス面ならばコート紙、鏡面のように高平滑ならばキャスト紙に分類されます。
マットコート紙は比較的レーザープリンタ適性が良く、重走や火ぶくれ現象が少ないですが、コート紙とキャスト紙は注意が必要です。

上質紙のような非塗工紙で市場で入手できる紙のプリンタ適性ですが、色上質紙はほぼ上質紙と同様と考えて良いと思います。ワラ半紙として使われている更紙は紙が薄くて走行性に難があると思います。

ファンシーペーパーも非塗工紙なのでプリンタ適性がありますが、表面の凹凸がキツイ紙はレーザープリンタではトナーが綺麗にのりません。
ファンシーペーパーは紙そのものにデザイン性が有りますので、文字や簡単なイラストでメニューや案内状などを見栄え良く作ることが出来ます。

非塗工紙としては、和紙もその範疇に加えられると思われます。和紙は薄い物が多く走行性に難がある物も多いのですが、プリンタ用としてうたわれていれば問題ないと思います。ただ、ほとんどの和紙はインク耐水性が無いので注意が必要です。

いずれにしろ一般紙をプリンタで使用する場合は、コピー用紙や上質紙以外は、テストしてからの使用をお勧めいたします。

レーザープリンタ用紙については、こちらで説明しています。

インクジェット用紙については、こちらで説明しています。

2012年6月2日土曜日

我が家の庭の花 6月2日

今日は朝から天気が良いのに、紙商コートはクレーコートの為昨日の雨の影響で使用不可です。
テニスオフに申し込んでいれば良かった・・・残念

今日はブログを書いて、映画館で上映している「映画館落語 かもめ亭」でも見に行きます。

朝早く起きて、庭の写真を撮りましたので紹介します。

大切に育てているバラが先週から咲き始めました。
マリーゴールドの苗を庭のあちこちに植えました。
ランの一種や名前のわからなくなった花もいろいろ咲いています。
 
それでは、そろそろ「映画館落語 かもめ亭」に行ってきます。