大判インクジェット用紙の粘着品には、いろいろな粘着糊や吸着品があります。
もともと看板屋さんが施工していた屋外用掲示物が、大判プリンタの低価格化などによって、
一般のユーザーが出力して自分で施工するようになったため、素人でも貼りやすい粘着用紙が
増えていると思われます。
糊を使わない吸着タイプの製品には、マイクロ吸盤などを使用したユポサクションタックと
ダイヤフィット及びフィックスフィルム及びエーワン製品があります。
エーワン製品には、卓上インクジェットプリンタ用にA4サイズなどの吸着タイプと、
マグネットタイプの品揃えがあります。
サクションタックには、A4サイズの卓上インクジェットプリンタ用XAD1057A4と、
大判インクジェットロールタイプのサクションタックWKJ250があります。
同じくダイヤフィットも大判インクジェット用で白色タイプになります。
フィックスフィルムは、フィックス層が透明なため透明な貼り合わせフィルムや、
大判インクジェット用ロールタイプがあります。
これらは、粘着糊ではなく吸着タイプなので、貼ったり剥がしたり繰り返し使用できます。
粘着品でも貼る時に修正がしやすい、微粘着タイプ や貼る時に空気が抜けやすい、
エアレスタックなど施工しやすい製品が発売されています。
微粘着タイプのかるピタスーも施工の際に空気が抜けやすいエアレスタックも大判インクジェット
ロール紙になります。
レーザープリンタ用紙については、こちらで説明しています。
インクジェット用紙については、こちらで説明しています。
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