2016年2月2日火曜日

インクジェット用紙の吸着品の紹介

インクジェット用紙の糊のついた粘着加工品は多くありますが、貼って剥がせる吸着品については商品が限定されています。

裏面に再剥離糊が付いた粘着加工品は、貼った後剥がすことは可能ですが、繰り返し貼ったり剥がしたりして使用することはできません。 また、気候条件などで若干糊が被写体に移ってしまう問題があります。

それに対してマイクロ吸盤や静電気を利用した吸着タイプは、貼って剥がしての繰り返し使用が可能になります。
※ ただし、静電気タイプは繰り返すと段々静電気が弱くなっていきます。
※ マイクロ吸盤タイプは汚れが付くと吸着力が落ちますが、拭いて綺麗にすると回復します。
インクジェットプリンタで印刷できるマイクロ吸盤タイプで、一番価格的に安くてお勧めできるのは、ユポコーポレーションのサクションタックだと思います。
ただ、ユポ製品は100枚単位で箱詰めされているので、業務用以外では使うのが難しいと思います。
私が昨年立ち上げた ネットショップ「プリンタ用紙のプロの店」 では、サクションタックのA4 A3サイズを5枚入りにして、購入しやすくして販売しています。
当然100枚入りやロールタイプも、お買い得価格で販売しています。

静電吸着品やレーザープリンタ用の貼って剥がせる商品は、こちらにあるペーパーアンドグッズの専用ページからお選びいただけます。

是非ご覧頂ければと思います。

レーザープリンタ用紙については、こちらで説明しています。

インクジェット用紙については、こちらで説明しています。


0 件のコメント:

コメントを投稿