和紙糸のシーツやバスマット、ボディータオルや靴下などがあります。
紙は木材繊維に含まれるリグニンなどを薬品を使用して取り除いており、繊維そのものに細かな空洞があります。その空洞が空気を保つ為保温性があります。
また、和紙の繊維は洋紙と違い長くて、繊維同士が良く絡み合っています。その為保温性が更に高いのに通気性が良くさらっとしています。
そんな特徴を生かして作られた製品が、次の和紙糸製品になります。
お勧めの一押し品は、和紙糸のシーツになります。
紙のシーツと聞くと安くて使い捨てのイメージを持たれるかもしれませんが、和紙の糸を使った製品は全く逆で超高級品の部類になります。
製造方法に手間がかかっています。まず機械漉きの和紙を5mm程度の幅にスリットし、それをよって和紙の糸を作ります。その和紙の糸を繊維状に織り込んだ生地で作られたシーツになります。
触った感じはやや硬い感じになりますが、汗をかいてもさらっとしており、暑い夏でも快適に眠ることができます。
冬でも暖かくて私と息子は一年中手放せませんが、個人差があり、かみさんはソフトなシーツを好んでいます。
薬事法の関係でショップには掲載できませんが、和紙の繊維はアトピーの人の肌にも優しいようです。使用頂いている方より情報が入っていますが、医療機関で証明されていないので、ブログだけに記載しておきます。
次にお勧めなのが、和紙糸のボディータオルになります。
和紙のボディタオルと言うと、すぐにダメになってしまうイメージがある様ですが、実際は大変長持ちします。私はズット何年も和紙のボディタオルを使っていますが、大体半年以上は使用できます。ナイロンなどのボディタオルと違って肌に優しくて洗った後のスベスベ感とさっぱり感が違います。
もう一つ、お勧めなのが和紙糸の靴下になります。
つま先とかかとの部分が和紙の糸でできています。和紙の糸は通気性が高く、夏でも指先に汗がかき難くなります。変なむしを持っている方、お勧めの逸品です。
その他、車用クッションは夏の運転を楽にする商品です。座席に接しているモモの部分に掻く汗が驚くほど無くなります。その他バスマットやバスタオル、サンダルやぞうりまであります。
当然、これらもネットショップで販売していますが、プリンタ用紙中心のサイトの中では、異色商品になっています。でも紹介したいという思いで売っています。こちらをご覧ください。
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